エメラルド日記帳

アラサーレディの日常ブログです。

私の断捨離備忘録

 

ごきげんよう

すっきり軽やかに生きたい、翠(みどり)です。

なんて可愛いおてて。猫を見習って身軽に生きたいです。

 

先日ドミニック・ローホー氏の本を読み返してから、ほんとうに必要なものはそう多くはないことを再認識。

断捨離スイッチが入ったので、ここ数日で不要になったものを手放しました。
まだまだ使えるものはメルカリに出品。
必要な方の元に旅立っていきました。達者でな〜

 

不要なものは手放しているつもりでしたが、探せば探すほど出てきますね〜
先は長いですが、目指すはすっきり軽やかに生きる
ものと向き合うと、自分と向き合うことになるのでちょっとしんどかったりします。

しかし。

ものと思考は連動していると思うのです。
自分の思考がごちゃごちゃしてるから、ものがごちゃごちゃしてる。
思考を変えないと、断捨離したところでいつかリバウンドします。
私はそうでした。なんども断捨離リバウンドしました。
なので、すっきり軽やかな生き方を目指すのであれば、「ものと向き合う=自分と向き合う」は必須なのです。

 

小休止に猫の可愛いおててをどうぞ。

 

不要なものを手放すときに、そもそもこれをなぜ手に入れたのかを考えると、私の場合は見栄が理由であることが圧倒的に多いです。
見栄という他人目線が、自分にとって必要か否かの判断を曇らせる気がします。

そして、それが顕著に反映されているのが身につけるものでした。

私は自分に自信がないことを補いたかったのと、ファッションセンスがないのを認めたくなくて、今まで洋服や服飾品にお金をかけてあれこれ手に入れてはああでもないこうでもないとやっていました。
それから自分を肯定できるようになり、センスがないと認めてからやっと、自分が好きで心地よいものを着ればいいんだという当たり前のことに気付けたわけです。アラサーになってしまいました〜
さっさと残りの見栄を手放して、クローゼットも気持ちもすっきりさせたいです。

 

それから、ぽんこつな脳を少しでも使えるようにするために、コーデの定番スタイルを季節ごとに模索しています。

ご存知の方も多いと思いますが、ひとは1日のうちに何万回も選択をしているそうです。
そして1日に選択できる回数も決まっていて、それを超えると脳は容量オーバーとなって決断に疲れてしまうんだそうですよ。

私はクレヨンしんちゃんしんのすけとか、ドラえもんのび太のように、許されるなら毎日同じ格好で良いのです。

 

 

そんな今日この頃でした。

それではごきげんよう